2020年7月30日木曜日

妊娠中のセックス

「お腹の赤ちゃんが懸念で、セックスをエンジョイする事が出きない」、「セックスは、流産や早産に成るのでは?」等、妊娠中には、このような懸念を抱いている女性は少なくないとおもわれる。でも、懸念いらない。セックスが流産や早産につながる事はないそうである。精液の中には、陣痛を誘う成分と同じものが含有されており、子宮を萎縮させる事も理解出きているが、現実に陣痛を起こしてしまうわけではないのである。


また、妊娠初期は、胎盤がまだ落ち着いていないので控えるべきだ、と云う考え方もあるが、セックスが直接流産の原因に成る事はないようである。但し切迫流産等の危険度を抱いているケースの場合は別の話である。安静等の指導を受けているケースの場合は、セックスもやっぱり控えるだろう。


妊娠中に実践するセックスの体位や挿入の深さにかんしても、多種多様な事が云われているが、絶対にこうしないといけない、と云う決まりはないのである。ママが苦しくないようにすれば良いのである。懸念ならば、普段よりも優しく行ったり、苦しくない体位となるように試行錯誤したりすれば良いだろう。


妊婦さんが、一番息抜き出きるポーズとして「シムスの体位」があるが、この姿勢やポーズは、セックスの時にもお勧めである。ひざを曲げて、体を横向きにして就寝するシムスの体位で、後ろから旦那さんにアプローチしてもらえる。また、旦那さんが仰向けに就寝して、女性が上に座る体位も、お腹に負担をかけないのでお勧めである。

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