安全なハロゲンヒーターについて

ハロゲンヒーターは､火災や破損などの事故が気のせいか多く報告されているため､冬支度の際に､押入れの中にあるハロゲンヒーターを処分しようと考えている人もひょっとしているかもしれない｡


しかし､ハロゲンヒーターは間違った使い方をしない限り､危険な事故が生じることは少ないのである｡

それでは､ハロゲンヒーターを活用する際の注意点を挙げるので､よく確認して欲しい｡

ハロゲンヒーターは､布団などの燃えやすい物から1m以上離して､平らな場所に置いて欲しい｡

家具などの上にハロゲンヒーターを置いたりすると､落ちて部品が壊れる可能性があるのでやめよう｡

また､バスルームや屋外で活用可能な製品でない限り､湿気の多い場所では使わないようにして欲しい｡

ハロゲンヒーターの電源プラグは､時々ガッチリとコンセントにはまっているかを確かめて欲しい｡また､延長コードはなるべく活用しないで欲しい｡

それでは､安全性にこだわったハロゲンヒーター｢暖FS-803IR｣を紹介する｡｢暖｣は､転倒してしまっても､自動で止めるように設計されているという｡

また､安全ガードには植毛が施されているので､高齢の方やちっぽけな子どもが触れても､火傷(やけど)しにくくなっている｡

更に､火を活用しないので､空気を汚すこともないし､イヤな臭いも発生しないので非常に安全なのである｡

電気代も1時間当り約8円なので､クリーンでエコな暖房器具なのである｡

冬支度でハロゲンヒーターの購入を考えている人は､安心･安全で優しい温かさの｢暖｣がおススメである｡