2010年8月28日土曜日

お部屋に冬支度をしよう!

これから寒い時期になり、冬支度として暖房器具の準備と点検は実に肝心であるが、お部屋自体の冬支度はできているだろうか?


暖房の効率をアップさせるためには、お部屋を修正することも非常に大事なのである。

暖房費を節約するために、一番気を付けて欲しい非常に大事なポイントは≪お部屋の隙間≫である。

要するに、隙間風が入らないように、上手に隙間を塞ぐことが肝心なのである。

それでは隙間を作らないために、まずカーテンを見直ししよう。窓は、外気に直接接触するので、一番空気を冷やしてしまう部分である。

その冷たい空気を遮って(さえぎって)くれるのがカーテンなのである。冷気をより防ぐには、保温性が高く厚手の素材のカーテンを選定するようにしよう。

また、カーテンの長さも非常に大事なポイントである。腰高窓に取り付けるケースの場合は、窓枠よりも10cm以上は下になる長さにしよう。

床の近くから始まる窓のケースの場合は、床に付いて引きずるレベルの長さがちょうど良いのである。

カーテンフックに長さを調整できるアジャスターが付いたものを活用すれば優秀で便利である。

ちょっとカーテンが短いケースでも、このようなフックを活用または上手に活かせば、カーテンを買い換える必要はない。

フックを用いても隙間ができてしまうような場合は、丸めたバスタオルやクッションなどを隙間に置いて埋めると良いのだろう。

また、ドアやふすまを見直すことも肝心である。ここに隙間があると、冷たい空気が入ってくるので、隙間を埋める必要があるのだ。

そこで優秀なのがスポンジ状の隙間用テープである。このテープは、裏面が接着加工されており、だれでもシンプルにガッチリと固定できるのだ。

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