2020年8月6日木曜日

妊娠中のウォーキング

妊娠中は、運動不足になりがちである。ウォーキングは、気楽にはじめられる為、とってもお勧めである。「運動だから」、と身構えず、天気の良い日に、お散歩に出掛けたり、何時も車でシフトしているところを、歩いてみたりするのみで良いのである。ウェーキングは、心地よい疲労感を得られ、夜グッスリ眠る事がでくるのだ。


妊娠中にウォーキングを実践すると、運動不足や肥満改善をはじめ、血液循環を誘ったり、肩の痛みや腰痛を改善させたり、ストレスと云う心理的負荷を改善させたりする効果がある。また、心臓と肺の機能をアップさせ、スムーズな分娩にも効果的である。


妊娠中のウォーキングは、安定期に入った16週以降からはじめよう。妊娠経過が順調で体調も良く、普段からよく歩く習慣のある人なら、妊娠初期から始めても良いだろう。但し安定期に入っても、切迫早産や妊娠中毒症等のトラブルを抱いている人や、安静にしているよう指導されているケースの場合等は、控えて欲しい。


効果的なウォーキングは、毎日20から30分レベルつづける事である。毎日つづけるのはたいへんかも知れないが、楽しくウォーキングを継続出きるように試行錯誤してみて欲しい。例を挙げると、ショッピングセンターやデパート等で、ウィンドウショッピングをエンジョイしながら歩いたり、スーパーマーケットや図書館等目的地を目指して歩いたり、旦那さんと一緒に会談じながら散歩をしたり、上の子供を連れて公園まで歩いたり・・・・・・楽しみ方は多種多様あるはずである。貴方が楽しいと実感できれば、お腹の赤ちゃんも喜んでいる。

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